2009年1月9日金曜日

TCGの持つ社会的イメージ

ついでに、明日仕事早いんですが
夜中のラブレター方式で、
酷い文章をもう一本垂れ流します。

世の中の大人にとってのTCGのイメージについて。


・紙切れがアホみたいに高い。
・だから盗まれた。
・どうせすぐ飽きてゴミになるんでしょ?(主にマム)
・家でずっと遊んでる。
・不健康
・付き合わせたく無いような、変なお兄ちゃんや大人が居る。


つまり、まあ、
よく解らないものに
おこづかい注ぎ込んで、
家でずっと遊んで、
誰かに巻き上げられて。

結局、理解できないので
悪としてしか捉えられないんですよね。

某朝○新聞の記事。

新年用の記事用意してたんだけども、
やっぱりこっちから書いちゃうよ!w
喧嘩屋さんなので、家のブログ炎上すっかなあwww

さて。ワーカーさんが
取材を受けて新聞に乗ったということで
僕もずっとわくわくしておりました。

ワーカーさんとのつながりは僕は
何気に長く、フォーアダルトでも執筆して頂いたりと
本当に優しく理知的な文章でTCGのメリットを
社会に広めて下さってる方なんですね。


んで。
こりゃー楽しみだと。読んでみました。


感想。


特になんとも思いませんでした。(終了)



なんじゃこりゃーーw
記事として全く面白く無い。

結局、この記者さんにとって、
TCGは何がいいのか解らんって結論と僕は読みました。



きつく言えば思考の停止。



だってそう思いません?

「親子でTCGで共通の話題を持つと仲良くなれる」
「TCGで遊ぶと生き生きとした」
「TCGという共通のゲームですぐに友達ができた」

という定型文は、結局のところ
サッカーでも、野球でも、トランプでもなんでも良いわけで
もっと言えば、テレビゲームでも
いいじゃねえの?って事ですよ。

せっかく、ワーカーさんとポリゴンさんの
インタビューは端的にTCGの教育ツールとしての価値に
触れているのに、そこをまったく深堀しない。


もう、あほかと。


「TCGはマイナス面もあるねー。
でもお父さんやってるとプラスになるんだよ。」

って論点で書きたいなら、
なぜ、お父さんと一緒にやるとプラスになるのかってのを
深堀しなくちゃダメでしょうが。。。